期待の新品種茶。花や柑橘を思わせる爽やかな香りの緑茶です。駿河の国(静岡県)で育成され、優れた特徴のある香りのあることから、『香駿(こうしゅん)』と名付けられました。まだ生産量が少なく、希少なお茶です。味はちょっと渋めで、キレのある味。一煎目は湯冷ましをしたお湯で旨みを味わい、二煎目は熱めのお湯で香りを楽しんでみてください。爽やかな香りときれいな水色は、冷茶にもピッタリ!特に若い女性に人気があります。
蒸し時間が短く、茶葉がこなれていないため、急須が汚れにくく、茶葉を捨てるのが、楽です。茶業試験場で試飲して、そのさわやかな香りに一飲みぼれ?して栽培し始めました。個性的な香りを引き出すために、半日程度、萎調(いちょう・しおれさせること)してから製造しています。蒸す時間は、出来るだけ短く、火入れは弱めにして、香りを残すように努めています。今年は、特に良い出来です。
<お客様の声>・シャキっと元気な味(長野県 T・B様)・この一年、美味しいお茶を飲んで病気もせずに過ごすことができました。ありがとうございました。(岩手県 S・M様)